■開催日
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平成19年11月18日(日)10時 大津京阪三井寺駅集合15時30分頃解散
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■講師 |
前川洋一郎氏 (老舗学研究会代表、関西外国語大学教授)
<講師略歴>1944年大阪府生まれ。1967年神戸大学経営学部卒業後、松下電器産業入社、経営企画室長、取締役eネット事業本部長、役員渉外担当を経て2006年退任。2007年より関西外国語大学国際言語学部教授。老舗学研究会代表。 |
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■日程
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10時00分 京阪三井寺駅集合 徒歩で大津百町散策
11時40分 上栄町から大谷まで京阪電車で移動
12時00分 音羽山の静寂に包まれた庭園を見ながら日本一のうなぎ「かねよ」で昼食。庭園散策が楽しめます
13時30分 講演「今 なぜ老舗が話題!」講師:前川洋一郎氏
14時30分 徒歩(10分程度)で藤三郎草木組紐研究所へ
15時40分 京阪大谷駅にて解散
<かねよ> 明治5年創業の老舗「かねよ」は音羽山麓の静寂の中800坪の優雅な庭園を臨んでのお食事が楽しめます。大津絵ゆかりの旧跡、逢坂の関跡、旧東海道に敷設された車石など歴史を伝える史跡が豊富です。
<藤三郎草木組紐>慶応三年 ( 1867年 ) に初代太田藤三郎が、近江逢坂山の関所跡付近に米屋を開き、その妻「しも」が副職として峠を行き交う人たちに、印籠の紐等、組紐の雑貨を置いたのが藤三郎紐の始まりとされ、大正には組紐作りに専念するようになり、その後三代目藤三郎が、草木染めを取り入れ、現在、四代目が130年余り続く藤三郎紐の伝統を守っています。 |
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■参加費
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4000円 (当日持参ください。なお集合地までの旅費などは各自ご負担ください)
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■申込み方法
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彦根市鳥居本町658番地 NPO法人三方よし研究所
電話0749−22−0627 fax 0749−23−7720
Eメール
(担当 三方よし研究所事務局 岩根)
ホームページからもお申し込みできます。
http://sanpoyoshi.org/ |
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参加申込み締め切り 10月31日(水)先着30名様
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■主催
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主催 NPO三方よし研究所
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